シミとたるみは春に作られる。朝が弱くてもできる紫外線対策

庭仕事をするとき、いかに日に焼けないかを気にしてしまうのが常である。

春の日差しはやわらかな印象だけど、キラキラの裏側は紫外線ギラギラ。
それでも、そのギラギラが春の証拠だ。

クリスマスローズが咲いて、山吹が咲いて。
何もなかったアオダモの枝に硬いつぼみができ、葉が顔を出した。
4年ぶりの花芽だった。

朝、サロンのシャッターを上げて、思わず立ち止まる。
スマホを取り出してカメラと格闘しているうちに気づいた。
寝起きのまま、日焼け止めも塗らずにいた。

春の紫外線、見た目に騙されないで

春の日差しってやわらかで優しい印象。
少し経つとキラキラ。
とてもきれいだけど、2月ごろから紫外線量は急上昇しています。
見た目に騙されるのは、要注意ですよ。

冬のお肌は、壁に隙間がある。

冬の間、お肌の「守る」機能は弱まりがちです。
よく言われる「角質層」をレンガ造りの家にたとえます。


お肌を守るうるおいが保ちにくくなっているとき、レンガ造りの家でいうと、隙間を埋めている白いモルタル(うるおいの素のセラミドや細胞間脂質)がスカスカの状態になっています。
壁に隙間があるから、紫外線を通してしまうんですね。

そうすると、お肌の中では目に見えない炎症が起きてしまいます。
細胞のDNAも傷つくと言われているんですよ。

そこで働くのが、おうちでいうとカーテンの役割である、メラニン色素。
シミの元ゆえに悪者扱いを受けやすいメラニン色素ですけど、実はとっても重要な役割を、粛々とこなしてくれているんです。

おうちの中で「あぶない!カーテンをかけておうちの中を守らなきゃ!」と指令を出すのが、メラノサイト。
われらの敵である「シミ」は、メラノサイトががんばり続けた「バグ」であるとも言えるのです。

同じく、たるみの原因も、カーテンをかけられないと、お肌の土台であるコラーゲンやエラスチンが傷ついて、もろくなってしまうからなんです。

だから春は、紫外線対策と乾燥対策、両方いっぺんにやることが大切なんですね。

朝が弱い人へ。2つの作戦で乗り切ろう!

朝の女性は忙しいのですよ。
起きてすぐスキンケアからメイクまでしっかりして、気合を入れられる素晴らしい段取りをお持ちの方も、多くいらっしゃることと思います。

でも、残念ながら、私は万年朝が弱い夜型人間でして…網膜に光を当ててようやく目が覚めだすタイプ。
そこまでの余力は残されておりません。

ごみ捨てや洗濯干し、タスクは多いけれど、自分の顔は後回し。

そんな私とお仲間のあなたには、2つの作戦を。

①起き抜けに日焼け止め塗ってしまえ!

クレンジングからスキンケアをすると、面倒と思うかもしれないけれど…
洗顔不要のクレンジングを選んで使うと、むしろとても楽♪なんですよ。

・毛穴詰まりが気になる方
・化粧水が肌に馴染みにくい方
にとっては、お肌をきめ細かく整えるステップとしても◎。
一石二鳥も狙えます。

②シルクパウダーで反射させよう!

お洋服を着ているところは焼けにくいですよね?
シルク繊維を微細に粉砕したパウダーで紫外線を反射させて、朝のちょこっと外へ出る時間を稼ぎましょう。

夜のうちにスキンケア終わらせてパウダーを仕込んでおくと…
クリームや乳液の美容成分をラッピングしてお肌に届きやすくする力もありますし、シルクのたんぱく質が少しずつお肌に溶けて保護膜になり、美肌効果にも一役。
もちろん、しっかり反射させるために、朝塗りなおしがおすすめですよ。

スキンケアは、洗顔からで、大丈夫。
時短でお肌も守れて、美肌にもお役立ち。

乾燥と紫外線対策の両輪ケアで、シミ・たるみ知らずのお肌に

春の日差し。柔らかく優しいイメージだけど、紫外線対策はしっかりしたほうがいいのです。

レンガをきれいに並べなおして、モルタルをしっかり充填するーー
それが、サロンケアです。

お肌の乾燥を癒しながら、透明感を高め、日焼け止めなどの紫外線対策が効果的に働けるお肌に導くことができますよ。

春のやわらかでキラキラした日差しを思う存分楽しめるあなたに!
お肌に合わせたお手入れで、お応えいたします。

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