汗をかいたとき、日焼け止め塗りなおす?

さいたま市のプライベートフェイシャルサロン
クレッセンス松澤真由美です。

 

今日もとても暑かったですね!

 

本日気象庁発表のUVインデックス(紫外線の強さを指標化したもの)は
「7.5(非常に強い)」!!
(さいたま市に一番近い観測所つくば市のデータです)

UVインデックスについては気象庁のホームページに詳しく載っていたので張り付けておきます。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-50uvindex_manual.html

 

5月のこの時期、晴天の時は特に十分な紫外線対策は必須です!

 

先日読売新聞に掲載されました記事の取材のとき
記者の及川さまとお客さまでお越しいただいた平松希久子さんとともに、
「紫外線対策のどんなことで困るか?」について話していました。

 

その時に最初に出た話題が
「汗をかいてしまった時、日焼け止めは塗りなおしたほうがいいですか?」

でした。

日焼け止めは崩れてしまうと力を発揮することはできません

汗をかいてハンカチでおさえたとき、
ハンカチにファンデーションがついて困ったことはないでしょうか。

ハンカチなどへの色移りは
汗によってファンデーションなどのメイクの「膜」が浮いてしまって剥がれたことによって起こります。

 

少々のにじむ汗の場合、一概には言えないのですが

だらだらと流れるような汗の場合、
日焼け止めまで流れ落ちてしまっていることも多々あります。

 

日焼け止めを含むメイクの「膜」が剥がれ落ちてしまっている状態では
そこから日焼けしてしまう可能性も…!

 

日焼け止めの力を十分に発揮するためには
日焼け止めの「膜」を崩さず保つことが大切なんです。

 

メイクを落として塗りなおさなくてはいけないの?

暑いし、外出の時間が長いけど…
日焼けしたくない!

でも、日焼け止めを一から塗りなおす時間はない…

 

そんな時は
粉タイプの紫外線対策アイテムを使うのも一つのアイディアです。

具体的には
SPF○○
PA+
など、紫外線を防ぐ効果のある

  • パウダーファンデーション
  • 持ち運びしやすいプレストパウダー
  • パフでつけるタイプの仕上げ用の粉

など
液状タイプの日焼け止めではなく、
メイクをした上からでも直しやすいアイテムを使うと
一からメイクを落として付け直す必要はありません。

 

直す時間もほんの数分でできますし、
何度でも直せます^^

 

 

 

しっかり作りこんだベースメイクの場合
ファンデーションの崩れが目立ってしまうこともあります。

汗をかいて剥がれてしまったところと崩れてない場所に「差」ができてしまうのです。

 

その時には直す際には一工夫必要になるのですが
少しの工夫できれいに直すことができますよ!

 

汗をかいたときのメイク直しの具体的な方法は
次回に書きますね^^

 

 

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