メイクしないほうが肌がきれい?
「なんだかメイクしないほうが肌がきれいに見える気がするんです」
「きれいにしたくてメイクしてるのに、肌荒れが余計に目立って…>_<…」
そんなことを感じたことはありませんか?
きれいにしたくてメイクしているのに、余計に肌荒れが目立ってしまう
…困りますよね?!
スキンケアで肌を整えていても体調や季節でどうしても調子が悪くなってしまうこともあります。
そんな時は○○をしない!方法がお役に立つかもしれません^^
こんばんは。
大宮から一駅♪さいたま市北区
ナチュラルオーガニックフェイシャルエステ×メイクレッスンのお顔専門サロン
クレッセンス松澤真由美です。
このお悩み、寒くて乾燥しやすい冬にご相談いただくんです。
「わかるー!」と思われる方、多いのではないかと思います。
実は私も学生のころ悩んでいました(笑)
乾燥・ニキビ・ニキビ跡などの皮むけ・しわかも?
そのお悩み、
- 乾燥が進んだことによる皮むけ
- ニキビ・ニキビ跡周りの皮むけ
- 乾燥が強い目元・口元のしわ
かもしれません。
肌の表面が乾燥して粉を吹いた状態だったり、ささくれ立ったような状態だったり、治りかけのニキビの周りがめくれていたりすると、メイクをすることで余計に目立ってしまうことがあります。
メイク下地やファンデーションは大きく分けると粉と水分や油分などでできています。
メイクすることで
- 「粉」が肌表面に密着せず浮いてしまうこと
- 粉がささくれ立った肌表面に引っかかったり、しわに溜まってしまうこと
が起こりやすくなるために、
ファンデーションがまだらになったり、かさかさが目立ってしまうんです…!
じゃあすっぴんでいるしかないの…?
そんなことはありません!
ちょっとした工夫で、粉を吹いたようにかさかさめくれてしまう状態を目立たなくしてメイク持ちも良くする方法がありますよ(*^^*)
しかも、乾燥して弱り気味の肌も保護できます!
それは…
思い切って粉を使わない!でつるんと仕上げ
ファンデーションなどベースメイクを仕上げるとき、思い切って仕上げの粉を使わないこと!
ちょうど肌が乾燥気味でしたので、粉をほとんど使わない方法でメイクしてみました。
仕上げの粉は部分的にしか使っていません^^
でも…
- 粉を使わなかったらベタベタしない?
- メイク崩れしやすくならない?
とご心配もあると思います。
そのためには、
使うアイテムやポイントを状態に合わせて選ぶ必要があります。
- メイク崩れも防ぎ
- しっとりと肌を保護
- つるんなめらか仕上げ
肌をいたわる引き算メイクで日中の乾燥ダメージを食い止めていきましょう♪
次回は具体的に皮むけなどファンデーションなどがきれいに乗らないときのコツをお伝えします^^